山里の風景
源流イワナ釣り


秋、お米の収獲が終わり、私は、かっちゃんと、とおる君とで釣りに出かけました。
釣りに行ったところは、近くの山中です。谷あいの沢には最も上流に生息する魚、イワナ(岩魚)がいます。
そこは、私だけの秘密の場所です。

川の案内人 リバーガイドの私です。
私のイワナ釣りにはルールがあります。
1、一回逃がしたら、その場所では釣らない。
2、小さなイワナは逃がしてやる。
3、余計な数は釣らない。
4、同じ釣り場には年に3度以上行かない。
5、ゴミは捨てない。


以上は、希少なイワナを守るための最低限なルールです!


谷川へ
まず、釣り場の沢まで降りて行きます。
熊に遭遇しないように注意!

谷川
山に着くと空気が違います。
特に沢の空気は、新鮮です。
かっちゃんいわく、ここに来るだけで癒されるとのことです。

岩淵にたたずむイワナ
滝つぼ
山から沸き出る水は、驚くほど透明です。
岩の淵には岩魚が潜んでいます。
偶然にも岩淵にたたずむイワナの撮影に成功しました!

イワナとの真剣勝負!
岩魚は敏感な魚なので、一発勝負。
餌はブドウ虫と呼ばれる蛾の幼虫です。
仕掛けは、竿に、針と糸とオモリといたってシンプル。



連続する沢


沢の源流へと、どんどん登りながら釣っていきます。
苔が生えた岩をみると、人間世界に関係なく、ゆっくりと流れる時を感じます。


沢を登る!
岩陰からイワナを狙うとおる君

沢から見上げた空
時折、木々の間から見える秋空はなぜか新鮮です。


きれいな沢
マイナスイオンあふれる沢



岐阜市六条 うなぎの川勢 ヨロシク! この日一番の大物!

釣ったイワナは、塩焼き、天ぷらにして食べます。
そして最後は、イワナの骨酒にしていただきます。



イワナ釣り番外編
血を吸うヒル ヒル発見!
かっちゃんの腕、おなかにくっつき血を吸っていた。
川沿いの木の葉っぱから落ちてきてものとみられる。
イノシシの頭蓋骨 水中で頭蓋骨発見!
これはシカのものです。
ダムの上でバーベキュー 昼食はダムの上でバーベQ!
心からストレス解消の時間です。


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